2008.11.23
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2006.02.06
「アンティークインテリアが心地いい」HOMEIDEAS/世界文化社/2005.7 ■内容
別冊家庭画報の家庭画報特選HOMEIDEASシリーズのひとつ。生活骨董と銘打った、コーディネートアイデアを15人の骨董好きの家のインテリアと共に紹介している。その人たちが普段通っている骨董品店や、全国の骨董市も掲載されており、お手頃な生活骨董に興味がある人には、便利な内容になっている。 ■書評 生活で使える、お手頃価格なアンティークとはいうが、百貨店のお皿売り場にあるお皿よりもう〜〜〜んと高い骨董品が多数紹介されている。骨董としての価値がないぶん、自分が使うものとして、惚れ込んだ物を買うことを薦めるこの本だが、骨董として価値なしのいわばガラクタアンティークが、数万から数十万・・・・気にいって買うには財力がいる・・・うん百万しないから日常使いのレベルと紹介するより、「お店にはありますよ」という1万以下の、数千円の、数百円のものも紹介してほしかった。でもまあ、ふらりと立ち寄る粋な店集としてはオススメだ。 2006.02.06
「海津ヨシノリのイメージング&デザインスーパーテクニック」海津ヨシノリ/ソーテック社/2005.7 ■内容
ソーテック社のスーパーシリーズのひとつ。「海津ヨシノリのイメージング&デザインスーパーテクニック」はクリエーターの海津ヨシノリ氏がデジタルプレス社の「プロフェッショナルDTP」誌で連載している原稿を選び出し、紹介したもの。 デジタルグラフィックのテクニックを多数紹介してくれている。 ■書評 紹介されている作品見本の癖が少々強いので、好き嫌いがでるように思うが、テクニックの紹介本なので、そのあたりはあまり気にしないようにして、読み進んだ。作品見本例がもう少し多い方がいいが、そこそこ役にたつ本ではないかと思う。自分でいちいち実験しなくてもいいのは有り難いだろうし、最初から無理だろうと諦めていたような面倒な作業もノウハウ本があれば、サクサクッと、チャレンジしてみる気になるってもんだ。これは図書館本なので、もう1回借りてみたいと思う。 2006.02.06
「ビジネス文書 文例254」ぱる出版編集部/ぱる出版/2004.4 ■内容
よく使われるであろう、ビジネス文書を文例254とともに紹介した本。書き方の基本や注意点などをわかりやすく載せている。 ■書評 会社や家に一冊あったら便利な本だと思う。私用に使う際にはちょっとヘンじゃないかな?と思う、丁寧語も多いが、そのあたりは、自分なりに判断して、紹介されている文例を参考にしながら書ける文書は結構あると思う。ネットで無料で閲覧できるビジネス文書集よりかなり充実しているので、ビジネス文書を書く機会の多い人にはオススメだ。私的には、こういう本こそ文庫にして気軽に買えるようにしてほしいなと思う。1500円(税抜)でも高くはないと思うが、急ぎの用がない人間が、知識本として軽い気持ちで買うなら、千円以下が望ましいように思う。文庫なら場所も取らないしね。 2006.02.06
「英文法のカラクリがわかる」佐久間治/研究社/2005.7 ■内容
ラジオの英語講座や塾講師などを歴任した、英語史研究家、佐久間氏が今までに疑問に思っていた英文法について解説していく本。過去にはコレが正しかったが、現代はこういう使い方になっている。しかし、古いこの表現もここに生きていて・・・などと、時代とともに使用法や意味が変わっていく言語の矛盾点や疑問点を丁寧に解説している。 ■書評 自慢じゃないが、私の人生最大の敵は英語である。もの凄く苦手、ていうか嫌い。でもあんまり弱いのもな・・・とも常々思っているのも事実。が、ちょっとは勉強になるかな?などという軽い気持ちで図書館借りしたこの本の8割方は理解不能。紹介されている英文法がどうヘンなのか、基本知識ゼロの人間にはさっぱりわからないが、闇雲に読み進み、あっさり撃沈した。結論を言うなら、乱れているといわれる日本語以上に乱れているんだね、英語だって・・っていうことくらいだろうか。私が習った古語のようといわれていた英語、今の学生さんが習っているであろうそれよりも幾分現状の普通会話に近いと思われる英語、そしてそれすらも軽く追い抜く、細かな文法規則よりも利便性を取った、世界で話されているほんとの英語。その差が少しだけ見えた気がする。 2006.02.06
「アジアの本・文字・デザイン」杉浦康平とアジアの仲間たちが語る/トランスアート/2005.5 ■内容
アジアのことや、そのデザイン思考を語り合った対談をまとめたもの。杉浦康平氏と何人もの対談相手との会話以外にも、関係する本の装丁のデザイン紹介などが載っている。 ■書評 じっくり読めば面白いのではないか思う。今回、私は時間がなくて、アジア人の様々な思考を語ったページは読むことができず、興味のあるページのみをパラパラ読みしただけなので、書評を書けるレベルではないのだが、次回読む機会があれば、アジア的なデザインを視覚的に紹介したページだけでなく、そのデザインに至った思考回路なども読んでみたいと思う。対談ものやエッセーものが苦手なので、少々読むのに苦労しそうだが。 2006.02.06
「ファッションアイテム図解集」加藤誠司/チャネラー/2005.9 ■内容
ファッション専門学校講師がまとめた、ファッションアイテム&ディテールの図解集。過去から現代までのファッションを分類し、イラストとその特徴をまとめたコメントでわかりやすく紹介している。 ■書評 見た目に格好いい本ではないし、図解集としてもかなり地味だが、ファッション関係者なら資料として持っていても無駄にはならないんじゃないかと思う。私的には後半の近世の服装という15世紀から20世紀までのスタイルを紹介したページがお気に入りだ。このあたりのページはファッション関係者だけでなく、イラストを描く人なども資料として使えるのではないだろうか。私は眺めて楽しむだけだが。 |